保育園でできる雪遊び!遊びのアイディアや保育士が配慮すること

雪遊び


あっという間に1月が終わり、今年も2月に突入!子どもたちが外で雪遊びを楽しむことができる期間も残りわずかになってきました。雪遊びは子どもたちにとって楽しい体験となりますが、保育士は子どもたちが安全かつ有意義な時間を過ごせるよう配慮する必要があります。この記事では、雪遊びの際の適切な服装や、保育士が留意すべきポイント、そして雪を使った遊びの具体的なアイデアについて紹介します。冬の楽しい時間を子どもたちと一緒に過ごしましょう。

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適切な服装選び

雪遊びをする際には、適切な服装選びが重要です。子どもたちが安全かつ快適に遊べるように心がけましょう。札幌では雪が降る前の11月には保護者の方にご協力をお願いしましょう。

札幌市子育てサイトでも雪遊びに必要な装いが紹介されていますので確認してみてください。

防寒具の重要性

寒冷地域では特に、防寒具が欠かせません。厚着しすぎず、かといって寒さ対策を怠らないよう、重ね着や防風・防水の素材の服を着せましょう。

手と足の保護

手袋や防水ブーツは雪遊びの必需品です。雪がふれることで冷えやすい部分をしっかりと保護し、凍傷や風邪を予防しましょう。特に手袋は防水性、保湿性に優れているナイロン製のものがオススメです。

帽子やマフラーの活用

頭や首は体の中で特に体温が奪われやすい場所です。帽子やマフラーをしっかりと身に着けることで、風邪を引かないように心掛けましょう。万が一頭に雪が落ちてきたときも帽子やマフラーが身を守ってくれます。

保育士が気を付けるべきこと

保育士は子どもたちが楽しく安全に雪遊びを楽しむために、いくつかのポイントに配慮する必要があります。

活動場所の安全確認と見守り

札幌のような降雪地域では家屋の屋根に雪が堆積していたりつららができています。落下すると子どもたちが怪我をする恐れがあるので、事前につららを落としたり危険がないか確認しておきましょう。
また雪遊びは楽しい一方で、子どもたちが積み上げた雪山が崩れたり、雪合戦中につまずいたりする危険も潜んでいます。子どもたちから目を離さず、危険がないように注意深く見守りましょう。

雪の中の安全確認

雪の中には見えない障害物や穴があるかもしれません。雪遊びのエリアを事前に確認し、危険な箇所を避けるよう指導しましょう。

寒さ対策とこまめな休憩

子どもたちは遊びに夢中になってしまいがちですが、保育士は寒さ対策とこまめな休憩を促し、体温調整をサポートすることが重要です。

コミュニケーションを意識した遊び

冬の雪遊びは子どもたちにとって、友達と一緒に楽しみながら成長する絶好の機会です。特に雪合戦や雪だるまづくりなどのアクティビティは、子どもたちが協力し合う絶好の場面。保育士は協力の大切さを伝えながら、仲間と協力して楽しむ雪遊びを提案しましょう。

 雪を使った遊びの事例

雪遊びの楽しさを最大限に引き出すために、様々な遊びのアイデアを紹介します。

雪だるまづくりとアート

雪だるまづくりは王道の雪遊びですが、さらにアートにしてみませんか?絵の具や食べ物の着色料を使って、子どもたちの想像力を広げ、雪遊びの楽しさが倍増します。

雪山を作り、その上に絵の具で模様を描くという遊びも面白いですよ。子どもたちが雪山をキャンバスにして自由にアートを描き、クリエイティブな発想を育みます。

雪玉製造機の活用

インターネットや、最近ではセリアやダイソーなどの100均でも買うことができます。色々な形の雪玉が簡単に作れるので、降雪地域の保育士さんは是非つかってみてください。

雪の結晶観察

雪の結晶は美しい形をしています。子どもたちに手持ちのルーペを使って雪の結晶を観察してもらいましょう。雪に絵の具を垂らすと、独自の雪の結晶アートが作れますよ。

宝探しゲーム

事前に保育士が雪の中に宝物(目立ちやすいカラーボール等)を隠しておきます。保育士の合図でゲームスタートです。誰が宝物をいち早く見つけられるか、子どもたちが盛り上がること間違いなし。

雪合戦

雪遊びの定番です。特に用意するものもなく、雪があればどこでも行える雪遊びです。
ただし雪合戦をするときは頭や顔を狙わないようにすることや、雪を硬く丸めすぎないよう、子どもたちと事前にお約束事をしておくとよいでしょう。雪解けが進む2月下旬以降は、氷交じりの雪が多いため雪合戦は避けたほうがよいです。

まとめ

冷たい風が吹き抜ける冬、雪遊びは子どもたちにとって特別な体験と学びの場となります。本記事で紹介した遊びや保育士の留意点を参考に、子どもたちと残りわずかの冬をめいいっぱい楽しんでくださいね。

Q&A

Q: 乳児の雪遊びのねらいはなんですか?

A: 雪そのものにふれ合うこと、自然との触れ合いや季節の変化を感じることが大きなねらいです。雪の中で手や足を使った基本的な動作(掴む、つかむ、蹴るなど)の学びにも繋がります。